共通テストが変わる！？|西宮・今津で塾・学習塾をお探しなら自習塾WillBe

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先日、大学入試センターが2025年以降の共通テストについて、出題科目の再編を行うと発表しました。

現在の試験は6科目30教科ですが、これが7科目21教科になるということです。

具体的には、「情報」がテスト科目として追加されるようです。

さらに理科や社会、数学では、教科をまとめたテストになるようですね。

この背景には、デジタル庁の創設やGIGAスクール構想など政府がICTを扱える人材の育成に力を入れていく姿勢があるでしょう。

 

ちなみに、私は中高英語の教員免許を学生時代に取得し、教員在職中に高校情報の教員免許を取得しました。

共通テストのサンプル問題を少し見てみましたが、前半は基礎的な知識を問う問題、後半はプログラミングや統計の知識も必要となるような問題が出題されるようです。

実際のテストを迎えてみないとわからない部分は多々ありますが、それなりの知識をしっかりと身につけていないと解けない問題のように感じました。

（なんちゃって情報科の先生なので、情報の授業を中心にされている先生とは違う意見かもしれませんが。。。）

 

また、その他の科目では学習指導要領の改定に合わせた改変や専門科目の削除と言った内容が中心で、大きな変化はほとんどありませんが、地歴公民に、公共という教科が追加されるのが大きな特徴と言えます。

こちらも、学習指導要領に合わせた変更ではあるのですが、最近話題のSDGsのような時事ネタに近いようなものも含まれています。

より総合的な知識が必要になってくるように感じました。

 

これからは学校で勉強することだけではなく、一般的な知識も必要になってきそうですね。

それらのことについては当塾の勉強スタイルである自習が大切になってくることでしょう。

ぜひ、今のうちからその習慣づけに当塾を利用してみませんか？

 

ちなみに、これらの問題サンプルは大学入試センターのホームページから見ることができます。

ご興味のある方はぜひこちらからご覧ください。

 

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