高校『情報』で大切な他教科 その1|西宮・今津で塾・学習塾・プログラミング教室をお探しなら、現役高校講師が経営するSTEAM教育の自習塾WillBe
2022/01/12
高校『情報』で大切な他教科 その1
当ホームページをご覧いただきありがとうございます!
西宮・今津にある自習型の学習塾、自習塾WillBeです!
先日、高校の『情報』が大切になることをお伝えさせていただきました⌨️
今日は、その情報に関わる大事な教科についてお話させていただきます!
1つ目 『数学Ⅰ』📝
なんとなく想像がつくかもしれませんが、算数・数学というのは深く関わっています。
特に、本年4月から始まる『情報Ⅰ』では、『数学Ⅰ』との関わり、『情報Ⅱ』では、『数学Ⅱ』との関わりがあることがわかっています。
大学受験に関わる『情報Ⅰ』では、『数学Ⅰ』のデータ分析(度数分布表、ヒストグラム、データの代表値、箱ひげ図、四分位数、分散、標準偏差、共分散、相関係数など)が連携範囲としてあげられています。
これらの範囲は、苦手な人も多いです🤦🏻
正直なところ、私も苦手です笑🤷🏻
そもそも数学全体的に苦手なんですけどね笑
私のことはさておき、『情報Ⅰ』だけでなく『数学Ⅰ』も入試に関わる科目である以上、データ分析を捨てることはできません。🙅🏻
では、このデータ分析を乗り切るには何が必要になると思いますか?
私は、算数・数学に対する苦手意識を取り除くことだと思います。
そこで、役に立つのが当塾のさんすう数学教室【ヒューマス】です。
ヒューマスでは、タブレットを利用してAIが判断してくれ、子どもたちの実力に応じてレベルを上げていってくれます。📱
そして、無学年方式のため学年の枠組みにとらわれることがないため、上の学年の内容でも子どもたちが達成感を味わえるようになっています。
幼いうちから取り組むことで苦手意識も取り除くことができます。
よく保護者の方のお言葉として、「子どもの将来を1本に絞りたくないので、1つのことにのめり込んでほしくない。」ということをおっしゃいます。
しかし、理数科目やプログラミングは将来を狭めるものではなくむしろ、将来の可能性を広げるものです。
日本の大学生の多くは文系学部に進学をしています。しかし、就職先の選択肢が多いのは断然理系学部です。
専門職のため、生涯年収も文系学部生よりも高いという調査結果もあるぐらいです。
それほど数学や、理科、そして情報(プログラミング)というのはとても大切な教科です。
ぜひ今のうちから、これらの教科に力を入れてほしいと思います。
2つ目の大切な教科はまた次回!
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