対面指導をスタート
「自ら学ぶ」を一番大切にする
自ら学ぶ(=自習)を最も大切にした集団型個別指導の学習塾
1つの部屋の中で小学生〜高校生までが一緒になって学習する
江戸時代の教育の場であった【寺子屋】では、現代の学校のような一斉授業形式の講義は行われていませんでした。
師匠(先生)が筆子(生徒)にあわせてカリキュラムを考えて、個別指導を行っていたとされています。
当教室では、コロナを機にオンラインコーチングという、「教える」のではなく「伴走する」形式の教育に切り替えました。
現在でもたくさんの方にご満足いただいておりますが、その反面で対面での指導もしてほしいというご依頼をたくさんいただくようになりました。
今の教育の流れは、「教わる」のではなく、「自ら学ぶ」 というものになっています。「自ら学ぶ」ことが大切であるのは、社会に出ると自分で考え、行動することが求められるようになるからです。当教室は自分で講義は行わず自分で勉強しつつ、わからないところを質問するという「セミセルフ」の形式で学習をしていく寺子屋のような教室です。
寺子屋での学習の流れ
1日・1週間の 目標設定・振り返り | 先週の学習状況の振り返りや、今日の学習目標を設定します。 1日・1週間という短い期間での目標を設定することで、自分の取り組むべきことを明確にします。 |
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学習開始 | 1.学校から出された宿題 2.eトレによる問題演習 3.KAWASEMI Liteによる問題演習 上記の順序で学習を進めます。 当教室では、学校での勉強が第一と考えています。そのため、まずはその日に出ている宿題に取り組みます。 学校に与えられたことができて初めて、追加の学習に取り組みます。 eトレでは、基礎〜標準を中心として学校で学習した内容の理解を深めることを一番の目標として取り組みます。 KAWASEMI Liteは赤本を出している会社の問題データベースです。 主に中学3年生を中心に入試問題にチャレンジすべき生徒や入試問題にチャレンジさせられる生徒向けのプリント教材で一般レベル〜最難関レベルの問題に取り組みます。 |
わからないところ を質問 | 複数の生徒が一緒に学習をしているため、すぐに質問ができるとは限りません。 原則は、「自分で考える」です。 待っている時間を無駄にしないように自分で考え、自分で教科書やeトレのプリント、スタディサプリを使って調べた上で、どうしてもわからないところを先生に質問します。 |
1日の振り返り | 1日の振り返りをします。 その日に理解できたこと、理解できなかったこと、次回までに取り組むべきことを記入します。 |
質問対応教科は英語・数学・理科の3教科特化
eトレは国語・算数(数学)・英語・理科・社会に対応しています。
しかし、当教室が質問対応する教科は質問がよく出る3教科に絞っています。
塾長・塾長代理は教員免許を持っており、現在も教鞭を取っています。
この2人が得意な教科に絞ることでより質の高い指導が可能となっています。
また、塾長・塾長代理の代わりに指導にあたるスタッフは質の高い指導ができる2人の教え子や指導力に心配がない判断した自主応募のスタッフのみとしています。
2つのシートで目標の見える化に取り組む

宣言シート
1学期間の目標設定
自分の目標を見える化することで、有言実行を目指します。
宣言シートをファイルの一番前に挟むことで、毎回自分の目標を目にするようにします。

振り返りシート
自分で自分を振り返る
1日、1週間を定期的に振り返ることで、宣言シートで掲げた目標に向けて足りないものはなにか、次に何をすべきかを自分で考えます。
開講日は週4日、月4週のみ
毎月の通塾回数を自由に選択できるシステム
当塾は、毎日は開講していません。自習を大切にしていることもあり、自宅で学習を進める日を設定することで、自主性や自己管理能力を養うことを目的としています。
当塾の時間割は下記のとおりです。開講日は、年間カレンダーを入塾時にお渡しさせていただきます。
火曜日・金曜日 | 時間割 |
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D1限 | 16:00〜17:20 |
D2限 | 17:30〜18:50 |
D3限 | 19:00〜20:20 |
D4限 | 20:30〜21:50 |
土曜日・日曜日 | 時間割 |
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E1限 | 9:00〜10:20 |
E2限 | 10:30〜11:50 |
E3限 | 13:00〜14:20 |
E4限 | 14:30〜15:50 |
E5限 | 16:00〜17:20 |
E6限 | 17:30〜18:50 |
E7限 | 19:00〜20:20 |
E8限 | 20:30〜21:50 |
不登校など、事情があって学校に通えていない生徒は、火曜日・金曜日の午前中の時間割編成されていない時間帯でも柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
また、年間カレンダーで休日設定をしているところでも、入試向けの特別開講などを希望された場合は、検討させていただきますので、お問い合わせください。