ドラゴン桜勉強法が中学生や高校生の自習にも役立つ!?⑥|西宮・今津で塾・学習塾・プログラミング教室をお探しなら、現役高校講師が経営するSTEAM教育の自習塾WillBe
2021/09/15
ドラゴン桜勉強法が中学生や高校生の自習にも役立つ!?⑥
当ホームページをご覧いただきありがとうございます!
西宮・今津にある自習型の学習塾、自習塾WillBeです!
シリーズ化しているドラゴン桜勉強法シリーズも第6弾です!
教科の偏りが少しありますが、元々マンガでも国・数・英に重点が置かれています。
マンガの前半から順番にご紹介していますので、理科や社会はもう少しお待ちください!笑
では本題に入りましょう!
勉強法とやり方
勉強法:英語の音楽を聴いて、文章や単語の勉強をしよう
やり方:
英語の音楽を聴いて、マネをして読んでみよう(声を出すことを忘れずに!)
何度も同じ音楽を聴いて歌ってからは、何も見ずに歌詞を書いてみて、和訳してみよう。
どうしてもわからないときは歌詞カードをみて、内容を理解してからもう1度聴いて歌おう。
「英語は声から」という言葉がありますが、口に出して読むというのは言語を勉強する上で効果的な勉強法です。
また、英語の歌には正しい用法で実用的に単語が使われています。
その文章(=例文)を口で真似することで、自然と頭に残ります。
例文が頭に残っているというのは、ふとしたときにとても助かります。
学校の先生向け もう1つの勉強法
学校の授業で英語の勉強をさせるときにも、英語の歌は役に立ちます。
私が今でも実際にやっている方法ですが、英語の歌詞を準備します。
一部の歌詞を空欄にして、音声を何回も流します。
この空欄を埋めるというのを生徒にやってもらいます。
(著作権の関係上、見本をここに掲載することはできませんが教育上の利用なので、学校現場で歌詞を利用することは問題がないはずです。)
ここに、リエゾンやリンキングなどの英語独特の音声の練習を組み合わせるとリスニング力アップも狙えます!
難易度を下げたいときには、ワードボックスを用意したり、最初のアルファベットを書いたりすれば難易度を下げられます。
The BeatlesやQueenなんかは比較的、スピードもゆっくりで聞き取りやすいのでオススメです。(高校生には、最近のアーティストの曲のほうがいいですが)
かなり楽しんでやってくれますので、ぜひ試してみてください!
今回は私独自の指導法も交えてご紹介しました!
学校の授業だけでなく塾でも、全く同じことができるわけではありませんが、楽しみながら勉強することは大切にしています。
ドラゴン桜で学んだ勉強法も使えるものは積極的に採用します♪
実際続けるかどうかは、相性の問題もあるので子どもたちに判断してもらいますが!
常に進化を続ける当塾をぜひご検討ください!
見学や無料体験、ご相談は随時募集しています!皆さまのお問い合わせをお待ちしております。