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あなたに合っているのはティーチング?それともコーチング?|オンラインの塾・プログラミング教室をお探しなら、現役高校講師が経営する西宮・今津の自習塾WillBe

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2022/07/20

あなたに合っているのはティーチング?それともコーチング?

当ホームページをご覧いただきありがとうございます!

オンラインコーチングの自習型学習塾、自習塾WillBeです!

 

さて、今日のタイトルにある『ティーチング』と『コーチング』。

この違いはご存知でしょうか??

以下の表にまとめてみましたyes

ティーチング
コーチング
目的
答えを相手に教えること
相手の中にある答えを引き出すこと
役割
生徒がゴールに到達できるように、可能な限り言語化し、手取り足取り相手が理解できるまで説明する。
=相手の中に答えがない前提
生徒がゴールに到達できるように、相手の中にある答えを引き出せるように最大限のサポートをすること。
=相手の中に答えがある前提
メリット
短時間で重要な情報を伝達できる。
自分の頭で考えて答えを導き出せるようになる。

みなさんが知りたいのは、『結局どっちが良いの?』っていうところですよね。

私は、断然コーチング派です。

なぜかというと、子どもたちは「学校でティーチングを受けている」からです。

学校で、答えを手に入れてきた中で、そのことについて再度、教えてもらってもなかなか定着がしづらいと私は思っています。

そもそも、学校で教えてもらったことが理解できていれば塾に通う必要性はありません。

私が考える塾の役割は、「記憶への定着のサポート」なんです。

記憶に定着させるには2つの方法があります。

 

1. 自分で復習すること

 

2. 問題演習に取り組むこと

 

この2つができるようになれば、学校の授業への理解度が格段にアップします。

根拠となる研究はありませんが、これは私自身の先生時代の経験から導きだした答えです。

 

私が学校で見ていたのはどちらかというと勉強が嫌い・苦手な子たちです。

そこで、私が教えていたのは勉強の仕方(予習復習・反復練習)です。

予習で、子どもたちが勉強してくることは何かを明確にしてあげ、授業でその答え合わせをします。

復習で、自分の答えと授業で知った答えの違いを再度考える。

そして問題集に取り組む。

 

この流れで勉強することで、子どもたちの英語への理解度は段違いに上がっていきました。

その結果、高校1年生で8割以上の生徒が英検準2級(高校中級程度)、できる子は2級(高校卒業程度)を取得できました。

高校生で学習する文法のほとんどは1年生で学習をします。

その学習した知識の定着がしっかりできていれば1年生で英検2級を取ることは不可能なことではありません。

 

自分で努力を積み重ねることが大切なのです。

自習塾WillBeでは、オンラインコーチングで、勉強の仕方や勉強計画の立て方を示すことで子どもたちが効率よく勉強できるようにサポートします。

そうすることで、自分で学ぶ習慣を身につけてもらい、学習理解度を高めていきます。

 

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