日本が1番なりやすい?宇宙飛行士|西宮・今津で塾・学習塾・プログラミング教室をお探しなら、現役高校講師が経営する STEAM 教育の自習塾 WillBe
2022/01/19
日本が1番なりやすい?宇宙飛行士
当ホームページをご覧いただきありがとうございます!
西宮・今津にある自習型の学習塾、自習塾 WillBe です!
誰もが1度は憧れる宇宙...
その宇宙にはまだまだ解明されていないことがたくさんあります。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が13年ぶりに宇宙飛行士候補者の募集要項を発表!
今回の応募条件が前回より大幅に緩和されたことが話題になっていましたね。
今回の募集キーワードは「多様性」と「科学コミュニケーション」
応募資格のうち、学歴と医学的特性が大幅に緩和されました。
前回は、応募者は理学・工学など自然科学系の4年制大学卒業以上で3年以上の実務経験が必要でした。
今回は、学歴問わず、文系・理系のどちらの人でも応募可能で3年以上の実務経験があること。
158~190センチだった身長条件は、149.5~190.5センチになり、「女性の活躍を推進する」と特記されています。
さらに、募集要項を見ると、これまで以上に「科学コミュニケーション能力」が重視されます。
実際にエントリーシートでは、自己PR欄が増加。
「A4用紙1枚に、自由形で自己アピールする。図や写真を使ってよい」と、個性や表現力が求められています。
●日本が1番宇宙飛行士になりやすい?
日本の前回の倍率は321倍。
今回はさらに倍率が高まりそうですが、世界的に見ると決して狭き門ではないんです!!
前回の日本の試験と同時期(2008~9年)に行われた各国の倍率を見ると...
カナダ宇宙庁では5350名中2名が合格(倍率:2675倍)
ヨーロッパ宇宙機関では8413名中6名が合格(倍率:1400倍)
アメリカ航空宇宙局では約3500名中9名が合格(倍率:390倍)
アメリカは日本と同じくらいの倍率ですが、2020年募集では12000名以上の応募で倍率は1000倍近くになると予想されています。
難しい試験であると思いますが、数字だけで見ると「最も宇宙飛行士になりやすい国」かもしれません。
当塾では、科学教室【サイエンスゲーツ】を開講しています。
苦手科目になりやすい理科ですが、身近な化学現象をテーマにした様々な科学体験を通して、理科や科学を好きになり、好奇心や探求新を育むことができる科学実験教室です。
将来、サイエンスゲーツをきっかけに宇宙飛行士を目指すお子様もいるかも知れません。
お子様の好奇心を伸ばし、将来の受験や社会に出たときに必要となる実社会での課題解決力に活かす力を身に付けませんか?
見学や無料体験、ご相談は随時募集しています!皆さまのお問い合わせをお待ちしております。