ふたご座流星群！

2023年12月15日、ふたご座流星群が極大となります。

一番観測しやすい時間帯は、12月14日午後10時から、15日の午前4時頃だと予想されています。もしかすると１時間で40～45個ほどの流星が観測できるかもしれません。

どの方角で観測できるのか…

空を見上げていれば、どの方角でも観測できるかと思いますが、ふたご座を中心に観ていると観測しやすいかと思います。14日午後10時頃、ふたご座は東の空にいます。

ふたご座を見つけられない場合は、まずオリオン座を見つけましょう(東の空に３つ星が並んでいるのを目印にすると良いかも)。３つ並んでいる星を見つけられたら、その一番左の星から徐々に上に目を向けていくと、赤っぽく輝く大きな星(ベテルギウス)があります。その星を中心に星空を観測しましょう。

12月の夜はかなり冷え込むと思いますので、防寒着を用意して観測してください。

オススメアプリ

　Star Walk2　(星空観測にお勧めです。基本無料で使えます。)