苦手な算数、図形問題の正答率は55.4%!?|西宮・今津で塾・学習塾・プログラミング教室をお探しなら、現役高校講師が経営する STEAM 教育の自習塾 WillBe
2022/02/10
苦手な算数、図形問題の正答率は55.4%!?
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西宮・今津にある自習型の学習塾、自習塾WillBeです!
当ブログでも何度も取り上げている子どもの嫌い・苦手な教科である算数。
皆さんは、三角形の面積の求め方を覚えていますか?
三角形の面積の求め方は、小学校で習う範囲です。
しかし、2021年の全国学力テストで出題された三角形の面積を求める問題の小学6年生の正答率は55.4%という低さだったのです。
その問題は、「底辺が下」の向きに三角形が描かれておらず、頭の中で回転させると「底辺と高さ」が見え、公式に当てはめれば解ける問題でした。
算数の中で図形は好き嫌い分かれる分野であると思います。
正解できなかった子どもの多くは、「底辺と高さ」がどこにあるのか見つけられなかったようです。
図形の問題で必要なことは、示されている図を回転させたり、切り分けることによって解き方が見えてきます。
そこで解くために必要な情報をいかに見つけられるか、が重要です。
図形問題は、高校までついてくるものです。
小学生のうちから図形に対する「苦手意識」をなくしましょう!
ここでオススメするのが当塾のさんすう数学教室です!!
当塾は、eトレというプリント教材を組み合わせることで、計算問題だけでなく、図形問題やグラフの問題、文章問題にも対応しております。
分厚いテキストではなく、プリントを使うことでさくさく進み、やる気を継続させます。
プリントは、1枚10分~15分で解ける内容となっているため、「解く→答え合わせ→間違いの確認」を短い時間で繰り返すことができます。
なぜ自分がこの考え方をしたのか、覚えているうちに復習ができるのです。
理解しているか確認してから次の単元に進んでいきますので、苦手分野を見逃しません!!
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