実験を通してさまざまな力を身につけよう!|西宮・今津で塾・学習塾・プログラミング教室をお探しなら、現役高校講師が経営するSTEAM教育の自習塾WillBe
2021/12/03
実験を通してさまざまな力を身につけよう!
当ホームページをご覧いただきありがとうございます!
西宮・今津にある自習型の学習塾、自習塾WillBeです!
先日からロボットの話題が続いていましたので、今日は久しぶりに科学のお話です!
科学実験教室では、さまざまな能力が身につきます。
例えば、
①集中力
②コミュニケーション力
③探求力
④仮説検証力
⑤論理的思考力
⑥科学の基礎知識
というような能力です。
科学実験教室では、単純に「科学が楽しい!」というだけのものではありません。
まずは、科学や理科といった分野に興味・関心を高めることが1つの目的です。
ただし、それだけではありません。
授業では、「仮説」→「実験」→「結果」→「考察」の順番で毎回進みます。
この授業でのキーワードは「なぜ?」「どうして?」「どうなるかな?」「どうなっただろう?」というように、子どもたちにたくさんの問いかけをして考える力だけでなく、考えたことを言葉にする練習を繰り返し行います。
自分の考えを発表することを繰り返すことで、「他人に自分の意見を伝えるにはどのように表現すればいいだろう?」というようなことを学びます。
そうすることで、自然とコミュニケーション力や論理的思考力が養われていきます。
その過程で、仮設を立てたりそれを検証したりすることを学べば、社会に出たときに必要な能力の1つであるPDCAサイクルでものごとを考えることができるようになります。
PDCAサイクルとは、Plan(計画)→Do(実行)→Check(確認)→Action(改善)というプロセスでものごとを行っていけば、業務が常に改善されるというものです。
このサイクルはスポーツや勉強などでも使えるサイクルのため、幼いうちに身につけていて損をする能力ではありません。
このように科学教室では、ロボット教室とは違う形で、さまざまな能力を身につけられるものとなっています。
幼いうちに理系分野に興味をもつことは、将来の高校進学や大学進学の際に選択肢を広げることにもつながります。
理系分野は、中高での理数嫌いが進むことで、進路として考える人が少ない傾向にあります。
その一方で、理系学部の卒業生は文系学部の卒業生より生涯年収が高いという調査結果もあるほどです。
まだまだ先のことで想像がつかない保護者の方も多いかもしれませんが、高校進学や大学進学はそんなに遠くありません。
ぜひ、今のうちからお子様の将来を見据えた科学教室にお申し込みください!
見学や無料体験、ご相談は随時募集しています!皆さまのお問い合わせをお待ちしております。