プログラミング教育になぜヒューマンアカデミーのロボット教室がいいの?|西宮・今津で塾・学習塾・プログラミング教室をお探しなら、現役高校講師が経営するSTEAM教育の自習塾WillBe
2021/10/15
プログラミング教育になぜヒューマンアカデミーのロボット教室がいいの?
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プログラミングと言われれば、やはりパソコンの画面上で難しそうな文字をツラツラと並べていくのがプログラミングというイメージが強く、プログラミング教育=パソコンですると考えられるかと思います。
そのような中で、ヒューマンアカデミーのロボット教室ではなぜ、ブロックでのプログラミングから入るのでしょうか?
今日はそのことについてご紹介します!
そもそもプログラミング教育って?
小学校から導入が始まっているプログラミング教育ですが、実際学校ではどのような形で教育されているのでしょうか?
これは、公立か私立か、そして市区町村が力を入れているか、そうでないかによって大きく変わります。
一般的な学校ではScratchという画面上でブロックを組み合わせて作るソフトで簡単なプログラム作成をします。
力を入れている私立学校では、レゴやその他のプログラミング教材を用いて実際にモノが動くプログラミングを体験させることがほとんどです。
どちらでも、注意してほしいことがあります。
それは小学校での教育は、プログラミング教育ではなくプログラミング的思考を育てる教育であるということです。
また、中学校や高校での教育でもプログラマーを育てることが目的の教育でありません。
プログラミング教育が導入された目的は、ものごとを論理的に考える力や、コンピュータなどのICT機器を活用できる人材を育成するということが目的です。
なぜブロックを利用するの?
ではここで、本題です。
なぜブロックを使うのかということですが、1つは「子どもが集中しやすい」ということです。
パソコンやタブレットなどの画面上で作業をするというのは幼い子どもにとっては疲れやすく、容易なことではありません。
ですが、ブロックではそのようなことはなく、授業時間である90分という長い時間であっても子どもは飽きることなく集中して取り組むことができます。
その他にも、ロボットを組み立てながら「どういうふうにできあがるのだろう?」「この部品は完成したらどう動くのだろう?」「この部品がうまく動かないけど、どこが悪いんだろう?」と想像を働かせたり、観察したりすることで、思考力が育てられます。
また、ステップアップで取り組んでいき、最終的にはヒューマンアカデミー独自のプログラミングソフトを使って、ロボットを動かすプログラムを作ることもあります。
そして、さらに別のコースに進むことで、みなさんが想像するロボットやプログラミングに取り組むことも可能となっています。
いかがだったでしょうか?奥が深いヒューマンアカデミーのロボット教室でプログラミング的思考を育てていきませんか?
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