ドラゴン桜勉強法が中学生や高校生の自習にも役立つ！？⑤|西宮・今津で塾・学習塾・プログラミング教室をお探しなら、現役高校講師が経営するSTEAM教育の自習塾WillBe

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さて今日も、ドラゴン桜で紹介されている勉強法をご紹介いたします！

今日ご紹介するものは、全く同じではありませんが似たような内容で当塾でも実施しているものです！

私が、担任をしていたときに生徒にさせていましたが継続してやり続ければとても効果があります☆

その結果とともにお伝えいたします！

勉強法：その日に覚えた単語を使って、日記を書こう！【英語】

対象学年：中学1年生〜高校3年生（特に英検対策としてオススメ！）

やり方：その日もしくはその週に覚えた単語を使って英語で日記を書く。

 

やること自体はとっても単純です。英語で日記を書くだけです。

ですが、これが案外難しい。日本語でも日記をつける習慣のある人はそんなに多くないと思いますが、英語になるとなおさら継続が難しくなります。

私は、留学前の生徒に毎週末、宿題としてその週や週末にあったことを日記にさせていました。

これには、2つの目的がありました。

1つは、英語力を鍛えること。

もう1つは、子どもたちの日常や趣味、交友関係を知ること。

毎週必ず提出し続けた生徒は、英語力が目に見えてわかるペースで文章力が上っていきました。

新しい単語を使うなどのしばりはなかったので、毎週同じような内容であまり力が伸びなかった生徒もいましたが、ドラゴン桜で紹介されている「新しく覚えた単語を使う」という条件を1つ足すだけでそのマンネリが防げてしまいます。

とてもいい勉強法なのでぜひ実践してみてほしいです♪

余談ですが、教員時代は、2つ目の情報が手に入るのがとてもありがたかったです。

当時の私はとても忙しくなかなか生徒とゆっくり話す時間が取れていませんでした。

日記すらも見る時間がなく、副担任であったネイティブの先生に見ていてもらったぐらいです。

しかし、これが功を奏しました。

文法的なミスなどは、ネイティブの先生が正しい表現を書いてくれ子どもたちに教えてくれたほか、子どもたちの日記で気になる内容があればネイティブの先生がピックアップしたものを私に教えてくれました。

その他の新しく知りえた情報などは、仕事の合間の会話などで共有してくれたため、常に生徒の英語力の現状と生活上のトラブルがないかや日常について知ることができました。

 

日記は、日本語であっても文章を書く練習にもなりますし、振り返りにも使うことができます。

時間的に目を通す余裕の取れる先生はぜひ、生徒に日記を書かせてコメントをしてあげてください。

なかなか面とむかっては言えないことでも、文字にしてくれる生徒もいます。

ただし、返却のときは極力、生徒ではなく先生がしてあげてください。

職員室から教室まで距離があれば他人の日記を読むことができてしまいます。

たまーに、読んでしまう子がいてせっかく先生と生徒個人のヒミツのやり取りがバレて、トラブルに繋がることがあります。

さて、いろいろと書きましたが、日記だけでなく、英語の本を呼んで英語で感想を書くというようなことも勉強方法としてオススメで、当塾ではそのようなやり方で英語力を高めるWillBeNGLISHコースを開講しています。

留学前に英語力を高めたいという方にはうってつけのコースで、すべてオンラインで勉強ができます。

ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問い合わせください♪

 

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