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2021/07/30
プログラミングと英語の関係
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昨年度から小学校でもプログラミング教育が始まっています。高校は今年から必修科目となりました。
小学校ではScratchというコマンドが入力されたブロックを組み合わせていくプログラミング言語が利用されています。
中学校以降はPythonという近年、最も人気のあるプログラミング言語が利用されています。
Scratchはプログラミングの知識がなくても比較的簡単に取り組むことができますが、Pythonにはそれなりの知識が必要となってきます。
また、プログラミングをする上で欠かせないのが英語です。
プログラミングのコマンドは、英語で入力をする必要があるため単語などを勉強する必要があります。
英語と言ってもほとんどは単語で、文法は英語の文法ではなくプログラミング特有の文法になります。
私は、英語の教員免許を取得し、教員をしながら片手間で情報の教員免許を取得しました。(完全に興味本位でしたが笑)
プログラミングを進めていくうちに、見慣れた単語がいくつも出てきたためとてもとっつきやすかったのを覚えています。
知り合いで、パソコン関係にとても詳しい人がいますが、その人はプログラミングに挑戦をしましたが途中で挫折したそうです。
その理由を聞いてみると、英語がわからない(英単語が覚えられない)ので途中でやる気を失ったとおっしゃっていました。
最近良く思うのですが、パソコンができて英語ができれば就職活動をするときに鬼に金棒だったのではないかということです。
就職活動をする時には理系大学生はとても有利だと言われています。
それは絶対数が少ないというのもあると思いますが、理系の専門的な知識を必要とする分野では理系の大学生を採用せざるを得ないという側面もあると思います。
そこに、理系学生がどちらかというと苦手な英語ができるというのはとても優位に就職活動を進められていただろうなと考えています。
小学生や中学生のうちから、プログラミングや英語に触れることで、ぜひ将来に活かしてほしいと思います。
当塾では、夏休みの特別企画としてプログラミングを使って自由研究や工作課題に取り組む1日講座を企画しています。
そして、今後はプログラミングスクールの開講も視野に入れながら検討を重ねています。
ぜひ、当塾の利用をご検討ください。
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